自分SEやってるんですが、昔より色んなOSとかフレームワークとかツールとか触る事が増えた。その中でなんかモヤモヤするものがあるので愚痴っておきたい。こういうチラ裏みたいなの、初めて書くかも。今まで書いてきた奴もたいがい便所の落書きみたいなもんですが。。。

一言で言うと、
俺が考えたいのは業務ロジックとかビジネスロジックであって、apacheのパーミッションウンヌンじゃねーんだよ。

そういうのがカッコいいと思っていた時期が自分にもありました。

「yumじゃなくてpipで入れないとダメー」とか見たり聞いたりすると、ほんとしょーもねーな。と思う。

ユーザに膨大な量の経験と知識を執拗に迫るシステムって割とクソだと思うのです。主体が色々あるから複雑怪奇になるのも分かるし、どうにかしようとしてる人もたくさんいるのは分かる。でもクソ。

で、その状況を当たり前とか思ってたり、ドヤ顔で話してる人達。この分かりにくさを受け入れてどーするよ。システムとかツールなんて文字通りただの道具だろ。

とか言いつつ、自分が作ってるモノはどうなのかと。使ってくれる人のやりたい事を、迷ったりハマッたりしないで出来るようにしないとダメですよね。

まーでも、こういう難しさを使いたい人の替りにやるのがエンジニアとしてのサービスかとも思う。そういう事にサービスとしての対価が生まれるんだよね。けど、こういう難しさを分かってない人(経営層とかとかとか)らは技術者の価値を低く見てるようにすごく感じたりもする。出来る人たちはこういう価値を分かってるから投資もちゃんとやるよね。。。

何が言いたいのか分かんなくなった。とりあえず難しいことを誇るのはどうかと思う。