ソース管理がしたくなったので、VisualStudioから自前サーバのGitを使えるようにした。外部のサービスは使いたくなかったので、Gitはテケトーなサーバで自前で動かす。今回使ったのはgitbucket。サーバOSはWindows2008。
javaで動かすらしいので、JREをインストール。オラクルからダウンロードしてひたすらクリック。途中、変な機能を入れられようとするのでいつも通りチェックはずす。
入れた直後は多分、パスが通ってないので、サーバ再起動する。コマンドプロンプトで「java」って入れて反応なければパス通ってない。
そしたら、gitbucketをダウンロードして適当なとこに置いておく。ダウンロードするのは「gitbucket.war」ってファイル。
とりあえず、動かしてみる。コマンドプロンプトで「gitbucket.war」があるフォルダまで行って、↓のコマンド
java -jar gitbucket.war
あとは「http://localhost:8080/」をブラウザで開いて、起動確認。id/passは両方root。
デフォで8080で動くけど、いろいろ同居させてるので都合悪し。↓でポート変えて再度起動。
java -jar gitbucket.war --port=8008
そしたらVisualStudio開く。管理したくなったの開いて、ソリューションを右クリ⇒ソース管理に追加
TFSとGitどっち使うって聞かれるからGitっていう。そしたら、チームエクスプローラ開いて、とりあえず変更押す。あとはコメントいれてコミット。コメント入れないとコミットさせてくれないいけず。
コミットしたら、同期する?ってでるから同期するって言う。
リモートリポジトリのURL入れてって言うからさっきコピッておいたURLを入れる。
公開押すと、ID/Pass聞いてくるので、root/rootって入れておしまい。あとはcloneでもpushでもご随意に。
ちなみに、URL間違えるようなやんちゃをするとVisualStudioさんは許してくれない。一回しくじると、URLの変更するとこが出てこないのよね・・・。小一時間ほど探したけど見つけられませんでした。誰か教えてください。しょうがないのでそういう場合は設定ファイル直でいじって無かったことにしてもらう。
対象のソリューションのフォルダの中に「.git」ってゆーフォルダができてるので、その中の、「config」ファイルを開いて、↓のremoteってなってるところまるっと消す。
これで、URL入力するところが出てくる。